8月のキャンプを踏まえ、危険個所などを確認します。

新型コロナウイルス対策を万全にして実施しました。

参加者の安全確保を徹底するため、参加者家庭に健康管理に関する事前アンケートを配布するほか、考えうるあらゆるリスクを想定し危険予測を行っています。

また、年に一度静岡市消防局の方をお招きして参加スタッフ全員が救命講習を受講し心肺蘇生法・救護法を身につけます。

文化の違いを超えて参加者全員が楽しむことができるよう、キャンプ前にスタッフのみで下見合宿を行います。

また危機管理の面においても、子どもたちに危険がないかを下見合宿を通して再確認します。

キャンプ約2週間前に参加者とその保護者の不安を小さくするため、静岡市内で保護者説明会を行います。

過去の活動の様子や今年度のキャンプの日程などをスライドを用いて詳しく説明します。

冬にはキャンプに参加してくれた子どもたちを集めて参加者同窓会を行います。

同窓会運営においても安全に十分配慮しながら、子どもたちの多文化共生の懸け橋となるようなプログラム作りを行っています。